文化財(町指定)

05文化財(町指定)

梅中傘踊り

梅中傘踊り 傘踊りは、昔から生石山を中心として、その周辺に伝わる民俗芸能の代表的な雨乞い踊りに発祥するものであります。
 文政6年(1823年)旱魃によって百姓一揆が起り、野上地方の農民もこれに加わったが、高野寺領下の小川庄の農民は一揆に加わらなかったので、高野山から賞められ、これを機会に雨乞踊りが踊られたと伝えられています。
 当地に伝わっている雨乞い踊りは、鐘、太鼓、貝の鳴物入りで勇壮に行われるものが多いが「梅中踊り」は音頭と三味線で、傘をもって踊ることから「傘踊り」の呼称で次々の世々に継がれています。